カビ取り侍は使えない場所が多い!?買っちゃいけない!?危険な成分なのか、または弱いのか…純閃堂の回答は?

カビ取り侍が
使えない場所

カビ取り侍にはたくさんの注意点があって、使える場所が限られるようですが使える場所が少ないのでしょうか。

有名なカビ取り剤は「浴室用」なのでお風呂に対いての注意が記載されています。

カビ取り侍は浴室の他に白い壁面、白い布製品、塗り壁など部屋の様々な場所に使用します。

例えば壁だけでもビニールクロス、コンクリート、下地、石膏ボード、パテ、モルタル、リシンなど様々なものがあります。

そのため商品ラベルや商品ページには「浴室以外の使用上の注意」が記載されているので、有名なカビ取り剤よりも記載事項が多くなっています。

危険な成分を使っているわけではなく、成分が弱いわけでもありません。

代表的な注意点としては色柄物製品、床材(フローリングやクッションフロア)には使用できません。水に弱い素材、金属製品、大理石は変色しないか注意する必要があります。

世の中に売られている素材は多岐に渡るのですべてをカバーできる内容は記載されていません。

しかしカビを放置していると増殖して、家を腐らせ、人の呼吸器や皮膚の病気になる恐れがあります。

そのため当店ではいつでも相談を受付しています。

カビ問題は人それぞれなのでお気軽にご相談ください。写真があるとより詳細な回答ができます。

※色柄物瀬品でもポリエチレン製は変色しにくいのですが見極めが難しいため色柄物製品全般で使用不可としています。

※床材は使用できないわけでなく、カビに似た「水腐れ(灰汁)」にカビ取り侍を使って悪化してしまう事例が多かったため使用を禁止にしました。

※また床材はワックスを剥離してから本製品を使用しないといけないので掃除の難易度が高いことから使用を禁止にしました。