壁紙/ビニールクロスの
カビ取り方法と取れないカビ
このカビは、部屋の湿気が多い壁紙(ビニールクロス)に斑点状や放射状に繁殖する黒カビで頑固なカビに該当します。
お風呂に発生する黒カビよりもやや乾燥に強く、アルコール消毒剤でゴシゴシ擦ってもシミが残ります。
主に部屋の天井や壁面の壁紙に使われているビニールクロスに発生しますが、建具に使われているツルツルした化粧ビニールシートでも繁殖します。
こちらページでは、その壁紙(天井石膏ボード/ジプトーンはこちら↗)に発生した黒カビの取り方、落とし方と注意点を掲載しています。
目次
商品をお買い求めされる際はその商品の注意事項や用途も確認ください。
■ビニール製なのになぜカビてしまうのか
空気中には数多くの物が浮遊していますが「カビの胞子」も含まれています。
その胞子が栄養部分に付着してホコリっぽく粉状に繁殖します。顕微鏡でみるとタンポポのようです。
初めは見えませんが菌糸と胞子が異常繁殖すると目視できるサイズまで成長します。
このカビは非常に臭いので、カビ臭と感じたらどこかに隠れて異常繁殖している証拠です。
そしてホコリ状の粉カビを放置しているとカビ毒を出しながら「菌糸」で根をはり、黒や青緑などの「色素」を作りながら素材を染めるので擦っても取れない頑固カビになります。
これがカビが成長していく順番です。この菌糸・胞子・色素の3つを除去する必要があるので覚えておきましょう!
次にビニールクロスには栄養がなさそうに思われますが、なぜカビが生えるのでしょうか。
皆さんはこのような体験をしたことはありますか?
ここ最近、壁紙がベタベタする…
これはカビてしまう1つの例ですが、エンボス加工の凸凹したビニールクロスは弾力を持たせるために「可塑剤」が含まれています。
また下地に張り付くように接着剤や糊(のり)が使われています。
時間が経つと湿気や日光で劣化してその可塑剤やその他の成分がビニールクロスから染み出してくるのでベタベタした感覚になるのです!
同じような例として
- テープを貼っている場所がベタベタする。
- テーブルのビニールクロスがベタベタする。
- 木材にぬった塗料がベタベタする
など似たような例がありますが、時間が経過した壁紙(ビニールクロス)は化学成分によってこのようなべた付きが発生します。
この「カビが成長する順番」と「壁紙の劣化」のタイミングが合うと以下の理由によってカビが発生します。
ビニールクロスの場合、染み出てくる化学成分には様々なものがありますが、今回は可塑剤と接着剤・のりに絞っています!
■壁紙はカビの栄養になる
初めは壁紙自体に防カビ剤が含まれているのでカビませんが、時間が経ってベタ付き始めるとホコリに混じったカビ胞子が簡単に付着できます。
カビにとっては最高の食材なので、水分・栄養・温度の条件が揃うと菌糸・胞子を異常繁殖させてあっという間にホコリ状の粉カビになります。
そしてその粉カビに気付かず放置してしまうと、色素を出して擦っても取れない頑固カビになります。
するとカビの数が多すぎるので壁紙の防カビ剤ではカバーできず、壁紙自体もカビてしまうという結果になるのです。
この擦っても取れない頑固カビは放置すると虫食いのように素材を傷めるので、繰り返し記載している菌糸・胞子・色素の3つを同時に除去する必要があります。
その「カビの菌糸・胞子を溶かして(除菌)」「色素を抜く(分解・漂白)」作用を1本で済ませることができる洗剤が塩素系カビ取り剤です!
注意しなければいけない点は、劣化した物質のほとんどがカビと細菌のエサになるということです。
例として保護クリームや化粧品などの化学成分も劣化すれば雑菌だらけになるのと同じで、永久に劣化しないものはありません。
■おすすめ商品
壁紙がカビてしまう原因と、カビの性質が分かったので次はカビ取り剤を探します。
アルコール除菌剤では色素(シミ)が取れないので分解・漂白作用のある洗剤がベストです。
まだ弱いカビの場合は、過炭酸ナトリウムやオキシドールでも取れることがあるのでお試しください。
しかしそれでもカビのシミが取れない場合は、分解と漂白が強い塩素系カビ取り剤を使いください。
カビ取り侍液スプレーシリーズ
まずカビを除去する製品はこちらです。
基本的には「標準タイプ」で素材へのダメージを考慮しながらカビ取りしましょう。「強力タイプ」は標準タイプの2倍強力なので2倍速いスピードでカビ取りできます。
ただしカビの強さによって除去できる時間が異なるので、すべてのカビが素早くで取れるわけではありません。
両方とも成分が自然分解しやすいように泡立ちを少なくしたミストスプレーのカビ取り剤です。強力ですが危険度は市販のカビ取り剤と同程度なのでご安心ください。
仕上げに使う防カビ侍シリーズ
カビ取り侍で対象面のカビを除去しても、換気が不十分だとカビてしまいます。
換気状況が改善できない場合はカビの再発を防ぐ防カビ侍を仕上げにお使いください。
3種類ありますが「除菌作用が欲しい場合はアルコールタイプ」「アルコールが苦手な場所は水性タイプ」「業者のように本格的な防カビ剤が欲しい場合は被膜コートタイプ」です。
基本的には防カビ侍アルコールタイプで問題ありませんが、対象面によって使い分けをお願いします。広範囲の場合は被膜コートタイプを3~5倍に薄めて使用すると費用を抑えられます。
カビ取りにはお掃除で使う「カビ取り剤」と、仕上げに使う「防カビ剤」があることを覚えておきましょう!
■使い方(使用方法)
使用するカビ取り剤が分かったので次は使い方です。
初めに目立たない場所に生えたカビへ液剤を付けて30分ほどパッチテストをすると、素材の変色や傷み、カビへの効果を確認できます。
液剤が垂れてもいいようにビニールラップや雑巾を床面に敷いておきましょう!使用箇所以外に液剤が付着したら拭き取ってください。
カビ取り掃除で準備するもの
- カビ取り侍
- 防カビ侍(カビ対策したいとき)
- 軽く絞った雑巾を2枚ほど
- ビニールラップなど(任意)
- 歯ブラシなどのナイロンブラシ(任意)
- 範囲が広い場合は加圧式噴霧器
- 使用箇所周辺の物を移動する
- カビを吸い込まないように換気する
カビ取り侍液スプレーの使い方
標準タイプ、強力タイプ共に使用方法は同じです。
ただし画像の壁紙は、カビによって傷みが進行していたので剥がれることを考慮して「標準タイプ」を使用しています。
- 壁紙にカビ取り侍をかけ過ぎない程度にスプレーします。
- そのまま10~30分間ほど放置します。すると黒いカビがグレー→黄色に変化します。
- この時点でカビの胞子を吸わないように換気をしましょう。
- まだ残っている部分があれば追加でスプレーします。
- 頑固な場合は歯ブラシなどで優しく擦ってみましょう。
- 1~3を根気強く繰り返すとカビが溶けてシミが抜けます。
- カビが綺麗に取れたら軽く絞った雑巾で水拭きします。
- カビ取り侍は水拭きをすると次のカビが生えにくくなる作りになっています。
- 乾燥すれば自然分解します。
変色や塩素臭が心配な場合は「標準タイプを2~3倍」「強力タイプを3~5倍」に薄めて使いましょう。
ただし薄めても極度な変色を起こさないだけで変色しないわけではありません。
当店ではカビ取り剤を使ったあとに「水拭き」を推奨しています!水拭きをすると分解されたカビやホコリが回収できるので結果的に防カビ対策になるからですね!詳しい理由は「水拭きの必要性↗」をご覧ください。水拭きできない場合の対処方法も掲載しています。
仕上げの防カビ侍シリーズの使い方
次に防カビ侍の使い方です。防カビ侍は非塩素系なので塩素臭はしません。
一度でもカビが生えた場所は次もカビやすい場所です。浮遊しているカビ胞子が付着して再発しないように防カビ侍で壁紙を守りましょう。
- カビ取り侍を使用した部分を水拭きして完全に乾かします。
- 水拭きできない場合は乾燥させます。
- カビ取り侍を使ってから7日間以内に防カビ侍を使いましょう。
- 防カビ侍をムラなくたっぷりとスプレーします。
- 液剤を均等に吹きかけましょう。
- 拭き取らず乾燥すれば安全です。
これで仕上げの防カビコートは終了です。
防カビ侍強力被膜コートを使う際はバケツ、刷毛(または加圧式噴霧器)が必要ですが、他の2品と比べると圧倒的にカビの発生率が減ります。
詳しくは「被膜コートタイプの使い方↗」をご覧ください。
防カビ侍は、カビ取り侍が自然分解しやすい作りなので効果を発揮できます。他のカビ取り剤では残留量が不明なので、防カビ成分が消耗してしまう場合がありますからご注意ください。
■カビ取りの目安&シミが残ったとき
実際、上記画像のカビを除去するのにかかった時間は30分ほどでした。運よく壁紙の傷みがひどくなかったので綺麗になりました。
カビは胃液のようなものを出して菌糸を伸ばしながら「虫食い」のように素材を傷めるので、酷くカビているとシミが残ります。
傷んでしまったものは、いくらカビ取り剤でも戻せません。
また濃度を上げれば素早く除去できることもありますが、風呂場の素材と比べると塩素系洗剤に弱いので代償として素材が傷みます。
上記の理由からカビ取り掃除の基本は適切な濃度でゆっくり根気強く除去することなので、目安としてカビが以下「3」の薄い灰色になればカビは除菌されています。
カビの危険な部分は菌糸と胞子なので、残っているシミはカビの色素ですから特に害はありません。
「4」まで綺麗になる条件は素材自体が傷んでいなかったときです。新品と見分けがつかないほど綺麗になるでしょう。繰り返しますが壁紙はお風呂場の素材と違うため、シミを取るために無理をすると素材を傷めてしまいます。
黒いシミが残ると見た目が悪いかもしれませんが、カビ取り剤と素材にも限界があるので無理せずお掃除を終わらせることも重要です。
注意点を確認する
■カビのシミが全く取れない
壁紙はこの画像の通り下地にビニールクロスを貼り付けして完成です。
ほとんどのご家庭ではビニールクロスから染み出てくる化学成分が影響してカビが発生するので「壁紙の表面にカビが発生」しています。
カビが表面に発生していれば、カビ取り侍が直接カビにかかるのでカビ取り可能です。
内部(内側)で繁殖している危険な取れない黒カビ
しかし築25年以上のマンションまたは木造住宅の改装をした場合や設備の変更でミスがあると
昔の建築技術に最新の密閉性リフォームを行うので「良い意味で、隙間風で換気されていた構造が新しい技術で換気不十分」になる場合があります。
すると壁紙もビニール製なので空気が逃げず、内側が乾かない状況が続いて内部結露(内側に水が溜まる)が発生。
眠っていたカビ胞子に、水分と栄養が十分に与えられるので爆発的に繁殖していまうのです。
この裏側のカビにいくら強力なカビ取り剤をスプレーしてもビニールクロスが浸透を遮っているので全く落ちません。
※ビニールラップで覆うと漂白されるので多少薄くなることもあります。
この状態はカビ取り剤を使って判明することなので、使う前は真っ黒で判断できません。壁紙の内側が原因なので、表面のカビを除去したとしても「原因のカビ」は残っています。
本当の原因は建物の換気不備または施工ミスですから、この状態でも取れるカビ取り剤を探すか専門業者に依頼してください。
この状態は裏側に「親カビ」が存在していて、表側に「子カビ」が胞子を作っています!カビ取り侍を使えば「子カビの胞子まで」は除去できますので、部屋への胞子飛散を防止する目的でしたらご使用ください。
■色柄物や天然繊維の壁
壁紙にはエンボス加工のビニールクロスと天然繊維の壁紙がありますが、天然繊維へ塩素系カビ取り剤を使うと傷んでしまう恐れがあります。
またビニールクロスでもベージュ、青、緑などの色柄物の場合は脱色してしまう可能性があります。
エンボス加工ではなく表面がツルツルしているビニール製のシートは変色しにくいですが、稀にクロスに塗料が塗られていることがあるので注意が必要です。
上記のように様々な事情があるので、当店では色柄物製品への使用を禁止しています。
しかし壁紙の場合、カビ取り剤以外の方法は「貼り換え」しかありません。
放置していると悪臭(カビ臭)を出してダニを呼びアレルギーの原因になるので、家族や家の健康面を考えてカビ取りを優先する場合はお使いください。
■天井のカビが取れない
天井石膏ボード/ジプトーンのカビ取りは「Oページ」をご覧ください↗
当店への問い合わせで「こちらはカビですか?」とご質問があります。
以下画像の「輪じみ(環状)」は取れませんが、斑点状に広がっている場合はカビの可能性が高いので薄いグレーになるまで取れます。
ただしこの画像の本当の問題点は雨漏り(または内部結露や空調設備の損傷)が原因で天井裏にカビが発生しているということです。
では天井のビニールクロスと天井ボードを取り外した画像をご覧ください。
この通り天井裏を見るとこのように隠れた大量のカビを発見する場合があります。
結果、天井裏に本当の原因が隠れているので、いくら表側からカビ取り剤を使っても薄っすらとシミが残ってしまうのです。
この場合はカビ取り剤を使うよりも、早急に専門業者へ依頼して改善した方がいいでしょう。
エアコンのドレンホースやダクトに亀裂が入って漏れていることもあります。
日本住宅の天敵は湿気(水分)です。放置すると雑菌が繁殖して毒で腐敗させるので家の寿命を大きく縮めてしまいます。
■壁紙が変色する/剥がれる
塩素焼けで変色する
このような化粧ビニールシート加工されたドアにスプレーして、拭き取り忘れてしまうと薄っすらと変色してしまいます。いわゆる塩素焼けという現象です。
液だれを起こしたら必ず水拭きをしないといけません。
また濃度の強いお風呂用カビ取り剤をむやみやたらに使うと、プラスチック製のビニールクロスでは黄緑色に変色します。
(または染料塗装、内部結露、長時間の放置が原因で黄緑色に変色する場合があります)
ユニットバス(お風呂)の壁でも、濃度の強いカビ取り剤や長時間の放置で変色することがあります。
塩素焼けを起こさないようにするには、長時間放置せずにカビが取れたら水拭きすることです。
(残念な結果にならないようにパッチテスト(30分ほどの試し塗り)もおすすめです)
しかし10円玉サイズ以上の頑固なカビの場合は、長時間放置しないと取れないことがあるので「カビが取れて変色する」という事態になります。
この場合はすぐに「還元系漂白剤」を使って黄変を戻す方法があります。
100%元に戻るわけではありませんが、目立たない程度までは回復できます。
また下地とビニールクロスの間に貼る「裏打ち紙(裏紙)」も変色しますが、ビニールクロスで隠れる部分なのでお客様のご判断となります。
壁紙が剥がれる
こちらは稀ですが壁紙の境目(境界線)にカビが繁殖して裏側まで浸食したときに剥がれる現象です。
カビが胃液のような毒で接着成分を溶かすので壁紙に空気が入ったようにボコボコします。
たまたま剥がれていなかっただけの場所に、分解作用のあるカビ取り剤を使うとカビと接着成分が溶けるので剥がれてしまうのです。
「カビ取り侍を使っても壁紙が貼り付かない」と問合せがありますが、カビは取れてもカビによって接着成分が劣化したところにカビ取り剤使ったので壁紙は回復しません。
この場合はホームセンターなどでビニールクロス用の接着剤・糊を使って補修しましょう。
カビではないシミに注意する
「Cのページ」でも紹介していますがビニールクロスやペンキなどの塗装面にはカビではない黒シミが数多くあります。
こちらの画像は外の空気に含まれる排気ガスが隙間から入り込み、時間をかけて蓄積した黒い汚れです。カビではありません。
また家電製品(冷蔵庫や洗濯機)の背面も「電気焼け」という現象で同じように黒くなります。
カビ取り侍を使ってもカビではないので効果は期待できませんから、もう一度汚れを確認してください。
■不安な場合は質問する
いかがでしたでしょうか。当店の選び方と違いはあなたのカビ問題解決のヒントになりましたでしょうか。
当店はこのカビに特化した知識と経験でエアコンクリーニング、浴室クリーニング、風呂釜洗浄のカビ取り・防カビハウスクリーニングを提供しています。
この「カビ取り侍の選び方と違い」は日々更新して新しい情報を発信していますので、カビにお困りとなった際はいつでもご覧ください。
カビの問題は十人十色
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■before、afterを参考にする
ビニール製プリントクロスに発生した黒カビ
大きな棚の後ろで湿気が溜まり、壁紙の表面がべた付いたため黒かびが発生。運よく壁紙の裏側まで浸食していなかったので20分ほど放置して除去できました。棚を戻す必要があったため防カビ侍をスプレーしてから設置しました。
壁紙の裏側で発生した黒カビ
マンションの気密性向上リフォームをした結果、壁の内側が換気不十分になりカビ汚染が発生しました。壁紙表面の「子カビ」は除去できましたが、壁紙裏側の「親カビ」が残っている状態です。この状態だと洗剤1本では解決できないので、注意点に掲載している事例のこちら↗をご覧ください。
和室の壁紙に発生した黒カビ
和室に合わせて表面がデザインされた白いビニールクロスにカビが発生しました。塩ビ製品は変色しにくいので簡単にカビ取りできます。ただし床面の黄色く色褪せた畳は変色しやすいので、ビニールシートなどで覆ってから掃除しました。
2019年の大型台風が影響してできた水害「雨漏り」
日が経つにつれ天井の一部分と壁紙に黒いシミとカビが発生。カビ取り剤をかけても天井のカビが取れなかったので、天井裏を確認すると大量のカビが隠れていました。雨漏りが原因で木材が腐朽していたためカビ取り侍でカビを除去したのち、専門業者に天井の修繕の依頼をしました。
プロのカビ取り業者に依頼する場合は?
カビ取り防カビ対策専門業者に依頼するタイミングは「自分で作業するには危険」や「本格的な防カビ対策をしたい場合」に限ります!
- カビが広範囲に生えていて自分では対処不可能
- 塩素系カビ取り剤を使いたくないとき
- 天井が高すぎて自分で作業するには危険
- 密閉空間なので自分で作業するには危険
- アレルギーがありカビ取りできない
- 有害で危険なカビが何度も再発するとき
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