夏休みで水遊びしたプール、浮き輪、テント、パラソルをカビさせないように保管する防カビ剤

カビ対策をして
遊具を保管する

当店によく問い合わせがあるものの一つとして「夏の遊具にカビが生えてしまったのでカビ取りしたい」と相談があります。

カビが生えてしまった場合は塩素系カビ取り侍で除去する必要がありますが、塩素系なので変色してしまい恐れがあります。

黒カビが生えてしまうとお掃除が大変なので、予め対策をしてから保管することをお勧めします。

防カビ侍アルコールタイプ(BZ-Y350)

上記の防カビ侍アルコールタイプ↗は除菌と防カビ作用を兼ね備えている防カビ剤です。

カビが生えた原因は水道水や海水に含まれる栄養源が遊具に残り、浮遊しているカビ胞子が付着することで発生します。

初めはホコリ状の粉カビで成長すると擦っても取れない黒カビへ変化します。

よって、カビ胞子が付着しても成長できない状態を作れば遊具をカビから守ることができます。

■使い方

  1. 初めに遊具に付いている水を拭き取ります。
  2. 完全に乾燥させます。
  3. 防カビ侍をまんべんなくスプレーします。
  4. 拭き取らずに乾燥させて収納しましょう。

ポイントとして収納する箱がある場合は、箱の内側にもスプレーしておくことをお勧めします。

そうすることで収納する箱内部全体がカビない空間になるので、より効果的に防カビ作用を発揮できます。

いかがでしたでしょうか。

今回はカビが発生しやすい夏の遊具を防カビする方法をご紹介しました。

防カビ侍は他にもたくさんの使用方法があるので、ご不明なことがありましたらいつでもご相談ください。