部屋がカビ臭い原因は青カビ?粉カビの見分け方と対策【画像で解説】

部屋がカビ臭い原因は青カビ?
粉カビの見分け方と正しい対策
「部屋がカビ臭い…でもカビが見当たらない」そんなお悩みはありませんか?そんな時は、粉カビ(青カビ・白カビ)や古い木材の劣化が原因かもしれません。どちらも放置すれば悪臭が広がる厄介な存在です。まずはカビがいるかどうか、しっかり調べることが大切です。
この記事では、次のような疑問を解決します
- カビが見えないのに臭い原因とは?
- 青カビ(粉カビ)の見分け方と注意点
- 除カビ・防カビの正しい対処法
を分かりやすく解説します。
- 【本記事の監修者】一般社団法人 抗菌防カビ清掃技術研究所 代表理事
- 「かびのとりせつ」を運営する株式会社純閃堂の代表取締役。防カビ剤の特許技術(特許第1451611号)を家庭用に応用し、除カビ製品「カビ取り侍」シリーズとして商品化。大手ECでランキング1位を連続獲得。現在は防カビ技研の代表理事として、現場に根差した技術講習を行い、抗菌防カビ施工士の育成とカビ対策の普及に取り組んでいる。

部屋がかび臭い…考えられる2つの原因
「カビ臭いけど、見た目にはカビがいない」そんな時、考えられる原因は大きく2つあります。
- 【原因①】見えない場所で青カビ(粉カビ)が繁殖している
- 【原因②】木材などに含まれる薬剤が劣化して悪臭を放っている
この2つは見た目だけでは判別しづらく、まずは「カビがいるかどうか」を確認するステップが重要です。 確認する場所によっては、普段見えないところにカビが潜んでいる可能性もあります。

粉カビは、見た目がフワフワして粉っぽく育つ「青カビ」「白カビ」の総称だよ。衣類や木材が大好きなんだ📦✨ボクたちは明るい場所が苦手だから…タンスの裏やクローゼットの奥が大好きなんだ🌙👀

今回、僕の出番はないけど、ゴシゴシ擦ってもシミが取れないカビを「頑固カビ」って言うんだよ!覚えておいてね👍
まず【カビがいるか】を徹底チェックしよう!
原因が「カビ」か「薬剤の劣化」かを見極めるには、「カビがどこに潜んでいるか」をしっかり調査する必要があります。カビは湿気・ホコリ・風通しの悪さを好むため、日常的に目が届きにくい場所に潜んでいるケースがほとんどです。
- 押入れ・クローゼットの壁や棚の奥
- タンスやベッドなど大型家具の裏側&引き出しの裏
- 本棚や段ボールの隙間
- 畳の裏・床下収納・シューズボックス
これらの場所に白〜青っぽい粉が付いていたら、それは粉カビ(青カビ)の初期症状かもしれません。
粉カビ(青カビ)とは?写真で見る特徴と注意点

見た目が白色~青緑色っぽくて、こすれば取れちゃうけど…油断大敵です!
青緑色っぽくフワフワした見た目で、こすれば簡単に取れるカビ…。それは粉カビ(青カビ・白カビ)かもしれません。このタイプのカビは放っておくと、空気中に大量の胞子をまき散らし、部屋中に強烈なカビ臭が広がる原因になります。
プロによる粉カビの特長解説
- 見た目は白~青緑の粉状で強烈な悪臭を出す
- こすると取れるが、胞子が舞いやすい
- 繁殖力が非常に強く、再発しやすい
取れたように見えても根や胞子が残っているため、しっかり除去+防カビまでセットで行うことが重要です。


おすすめの対策方法と商品紹介

粉カビで最も注意しないといけないことは【強力な繁殖力】です。カビ自体は弱いので非塩素系のカビ取り剤で除去できますが、防カビ剤を使って胞子の付着を防止しないと高確率で再発します!そのため粉カビはカビ取りと防カビを“セット”で考えるのが基本です!
カビ取り剤

商標登録第6786455号
カビ取り侍液スプレー 非塩素タイプ(紫色)/KZ-KABI500
- 漂白剤不使用で安全性が高い
- 粉カビの除菌に適している
- 色素が沈着したカビは落ちない点に注意
防カビ剤

商標登録第6786456号
防カビ侍アルコールタイプ/BZ-Y350
- 粉カビの再発を防ぐために使用
- カビ取り後に乾燥させて、仕上げにしっかりスプレー
- 再発リスクをふせぐためには「除カビ後に使うこと」が大切
使い方(使用方法)
ポイント:粉カビに直接スプレーすると胞子が舞うので、本製品を使う前に水拭きで拭き取ると安心です。

- 濡らした雑巾で粉カビを拭き取る
- カビ取り侍をたっぷりとスプレーする
- 5分~10分程度放置してしっかりと除菌
- ※さらに除菌したいときは2回繰り返す
- 十分に乾燥させる
- 乾いたら防カビ侍をまんべんなくスプレーする
- ふき取らずにそのまま乾燥させる
本記事ではカビ取り侍・防カビ侍の成分構成に合わせた使い方のため、他社製品では同様の結果が得られない可能性があります。

ボクたち、カビ取りだけだとまた戻ってこれるんだよね💪 防カビ剤でシュッとバリアされると近寄れないけど…💦

さらに詳しく知りたい方へ
こちらのページでは粉カビ(青カビ/白カビ)の危険性と、除去方法・対策方法まで詳しく記載しています!部屋中に粉カビが大量発生してお困りの方はご覧ください。
部屋中を探したのにカビが見つからない場合は?
押入れ、床下、クローゼット…くまなく探したのにカビが一切見当たらない。それでも「カビ臭い」と感じる場合は、カビではなく木材や防腐剤の「劣化臭」が原因かもしれません。
とくに築年数の古いアパートや別荘、木造住宅では、以下のようなケースがよくあります


- 「トリクロロアニソール」などの薬剤劣化臭の可能性
- 和室の押入れ、古い収納、床下などから臭いが発生
- 見た目では分からず、カビと勘違いされやすい
こうしたニオイは市販の脱臭機でも消えにくく、根本的な対策には知識と経験が必要です。とくに天井裏や床下のような場所は、一般の方が点検するのは危険なため、専門業者にご相談ください。
専門家による調査

見た目だけでは判断できない「カビ臭」の原因は、建物構造と微生物の知識を組み合わせないと特定できません。このような複合的な判断は、一般社団法人 抗菌防カビ清掃技術研究所の訓練を受けた技術者でなければ困難なケースもあります。【称号:抗菌防カビ施工士】
純閃堂クリーンサービスでは、この訓練を修了した専門スタッフが施工を担当しています。
Q&A(よくある質問)
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粉カビって放置するとどうなりますか?
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粉カビは空気中に大量の胞子をまき、アレルギーや悪臭の原因になります。表面を拭き取っても見えない根が残るため、除カビ+防カビのセットが必要です。
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カビ取り剤だけでは防げませんか?
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防げません。カビ取り剤は一時的な除去には効果的ですが、粉カビは再発しやすいため、防カビ剤で「付着を防ぐバリア処理」が必要です。
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見た目が白いカビですが、青カビと関係ありますか?
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あります。初期の青カビは白く見えることが多く、時間と共に青緑〜青紫へ変色します。目視できるほど白く育っている場合、すぐに除カビ+防カビのセットで処置すれば被害を最小限に抑えられます。
まとめ

- 粉カビは影に隠れて部屋中に臭いを広げる
- 擦って取れる白〜青カビは粉カビの可能性あり
- カビ取り侍(非塩素)+防カビ侍のセット使用がおすすめ
- 生えていないのに臭う場合は「塗料劣化臭」の可能性も
- 不安があれば専門業者(純閃堂)にご相談を!
補足・注意点
- カビ取り侍と防カビ侍は商標登録された商品です。【商標登録第6786455号カビ取り侍|商標登録第6786456号防カビ侍】
- 使用上の注意:色素沈着が生じたカビには非対応/換気をしてご利用ください。
- 他社製品では同様の除菌効果・安全性が確認されていないため、本記事は純閃堂製品を前提に記述されています。
当店はカビの専門家として、「落ちる」「落ちない」を正確にお伝えすることを大切にしています。一部のメーカーや新規参入製品では、現場経験が少ないまま商品を紹介していることもあり、こうした注意点が十分に共有されていない場合もあります。
だからこそ、「かびのとりせつ」は皆さまが安心して対策できるよう、実体験と検証に基づく正しい情報をお届けしています。このページが少しでも参考になれば幸いです!


