カビ取り侍を使って和室の塗壁(漆喰/珪藻土/土壁/砂壁)の黒カビを落としてみた/カビ取り防カビ対策専門業者が作った強力なカビ取り侍

カビ取り防カビ対策専門業者の純閃堂です!当店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回は純閃堂の写真提供サービスにご参加頂いたお客様から頂いたカビ取りのBefore、Afterをご紹介します!

和室の塗り壁には漆喰・珪藻土・土壁・砂壁などがありますが、カビが生えてしまうと「削る」「塗り直し」が一般的な修繕方法です。面積によっては10万円を超える場合がありますので多少変色しても費用を3,000円未満で押さえたい場合はカビ取り侍をお使いください!

カビ取り侍液スプレー強力タイプ

KZ-L500P

今回のカビ取り掃除にはこちらのカビ取り侍強力タイプを使いました!Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのほか、ホームセンターにも販売しています。詳しくは以下のリンクをご覧ください!

カビ取り掃除をする前に洗剤のミストやカビの胞子を吸い込まないように換気をしましょう!また目的以外の場所に付着してもすぐ拭けるようにタオルを準備しておきましょう。

  • 初めに目立たない場所でパッチテストをします。
  • 多少変色すると思いますが許容範囲の場合はそのままカビ取り掃除に移行しましょう。
  • カビ取り侍をスプレーします。
  • 10~30分ほど放置します。
  • 残っている頑固なカビにもう一度スプレーします。
  • 3~5を根気強く繰り返しましょう。
  • カビが綺麗に落ちたら水拭き※をします。
  • 防カビ侍を使うときは使用箇所を十分に乾燥させてからスプレーしてください。

この手順に沿ってお掃除して頂ければカビが綺麗に取れます!以下に注意点をまとめていますのでご覧ください。

素材的に水拭きができない場合は十分に乾燥させてください。乾燥すれば安全ですがカビが深部まで汚染していると数日間塩素臭が消えない場合があります。

「キラキラした貝殻粉」「和紙」「繊維」などが混ざっている塗り壁に使用すると高確率で変色するので十分にご検討ください。しかしカビを放置していると悪化するので塗り壁などの修繕ができない場合は変色を承知の上お使いください。

カビ取り侍を使用して薄い灰色のシミが残った場合は塗り壁の裏側に元凶のカビがいる可能性があります。この場合カビ取り侍1本では解決できないのでプロに依頼してください。

プロに頼みたいときは「自分でお掃除するには危険なとき」と「防カビ対策をしたいとき」に限ります!

  • 高所で落ちると危険
  • カビが広範囲に生えていて危険
  • 換気ができない空間
  • カビのアレルギーがある
  • 子供、ペットがいて危険

このような自分でお掃除すると危険な場合は迷わずにプロに依頼しましょう!

自分でカビ取り掃除をしたい方は純閃堂ネットショップから商品をお選びください!自分でカビ取り掃除するには危険と判断した場合はプロにお任せください!

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