エアコン洗浄剤エアリセッターでレンジフードクリーニングに挑戦!シロッコファンの掃除
エアコン用「エアリセッター」でレンジフードの油汚れは落とせる?プロの分解洗浄を実例で紹介
「エアコン用に買ったエアリセッター、コスパが良すぎて何年も余っちゃって…別の使い方はない?」というご相談をいただきました。実は油汚れに強いエアリセッターは、レンジフードのギトギト油にも活用できるんです。プロの分解洗浄を例に、その実力をご紹介します!(※分解洗浄はプロ向け作業なので“参考”としてご覧ください)
- エアリセッターはpH13以上+非イオン界面活性剤の強アルカリ洗浄剤。レンジフードの頑固な油汚れにも活用が期待できます。
- つけ置きの目安は水10L+エアリセッター500g+60℃以上(高濃度1kgタイプの20倍希釈にあたります)。
- ただしレンジフードの分解洗浄はプロ向けの作業。無理せず、難しい場合は専門業者へ。
こんにちは!純閃堂のお掃除アドバイザー・稀麗(KIREI)です。先日、お客様からこんなご相談をいただきました。
- レンジフードは“隠れた強敵”です
- エアコン用エアリセッターが油汚れに効く理由
- 【実例】プロのレンジフード分解洗浄
- よくある質問(Q&A)
レンジフードは“隠れた強敵”です
みなさんは、ご家庭のレンジフードのお掃除をしたことはありますか?プロにレンジフードクリーニングを頼むと、相場は1万5千円ほどと言われています。それだけレンジフードが、手強い“隠れた強敵”だということなんです。
- フィルターの奥には、カタツムリのような形の「シロッコファン」が隠れています。
- 長年の調理で出た油が酸化して固着し、ファンの内側が真っ黒になっていることも。
- 10年ほど放置すると、風胴(ふうどう)の下にチョコレートを溶かしたような油が溜まることもあります。
エアコン用エアリセッターが油汚れに効く理由
エアリセッターは本来、エアコン洗浄用のアルカリ洗浄剤です。ただ、その中身は油汚れにとても強いんです。
- pH13以上の強アルカリ性で、固まった油汚れをゆるめます。
- 非イオン界面活性剤を配合し、油を浮かせて落としやすくします。
- 通常の油汚れなら、数分で軟らかくなって垂れてくることが期待できます。
つまり、油汚れに対する基本性能はレンジフードのギトギト汚れにも通用するというわけです。エアコン用に買って余っている方は、こんな活用法も覚えておくと便利かもしれません!
はじめに大切なお願い レンジフードの分解洗浄は、構造の理解や工具が必要なプロ向けの作業です。本記事は「こんな使い方もできる」という参考としてご紹介しています。ご自身での分解が不安な場合は、無理をせずプロにご依頼くださいね。
【実例】プロのレンジフード分解洗浄
まずはフィルターを外します
はじめに、表側のフィルターを取り外します。すると、奥に隠れていた大きなカタツムリのような形のファン部分が見えてきます。
シロッコファンとご対面
フィルターの奥から出てきたのが、カタツムリのような形をした「シロッコファン」。よく見ると、すでに油汚れが付着しているように見えます。ここからさらに分解していきます。
本体の中は、油汚れで真っ黒
前方の取り付けネジを外し、カバーとシロッコファンを取り外します。すると、本体の中は真っ黒!これは長年ご家庭で調理したときに出た油が、酸化して固着した状態です。
使う洗剤は「エアリセッター」
ここで登場するのが、エアコン洗浄剤のエアリセッター。pH13以上+非イオン界面活性剤の力で、強力な油汚れを軟らかくしていきます。通常の油汚れなら数分で軟らかくなって、垂れてくることが期待できます。
pH13以上+非イオン界面活性剤の強アルカリ洗浄剤。20倍希釈できる高濃度タイプで、エアコン洗浄はもちろん油汚れにも活用できます。
商品を見る使い方のコツ|「原液」という選択肢も エアコン洗浄では10〜20倍に薄めて使いますが、レンジフードのような頑固な油汚れには原液のまま使うとよりパワフル!汚れの程度に合わせて、薄める・原液を使い分けられます。
原液で使うときの注意 エアリセッターはpH13以上の強アルカリ性です。原液で使うときは必ずゴム手袋を着け、換気をしながら作業し、使い終わったらしっかり水で洗い流してください。
専用の「ステンレスヘラ(スクレーパー)」も使いながら、換気口のアーチ部分の油を綺麗に削ぎ取っていきます。
削ってみると、大量の油汚れが…
ヘラで削ぎ取っていくと、出てくる出てくる…想像以上の量の油汚れが回収できました。上を向いての作業は、肩が痛くなる地道な工程です。
風胴の下には、チョコレート状の油まで
レンジフードが高い位置にあって気付かなかったのですが、風胴(ふうどう)の下部分には、チョコレートを溶かしたような油が登場!これにはお客様(奥様)もびっくりされていました。10年ほど掃除をしないでいると、この部分に酸化した油が溜まってしまうのです。
外したシロッコファンは、つけ置きで弱らせる
その間、外しておいたシロッコファンはつけ置きしておきます。今回は水10Lにエアリセッターを約500g溶かし、湯沸し棒で60℃以上をキープ。2時間ほどつけ置きすると、固まった油汚れがしっかりゆるんできました!
つけ置きの目安 水10L+エアリセッター500g=高濃度1kgタイプの20倍希釈にあたります。お湯の温度が高いほど油はゆるみやすくなるので、60℃以上をキープするのがポイントです。
専用の道具で、残った油をお掃除
つけ置きのあとは、専用の道具で残った油をこまめに取っていきます。これが意外と大変で、指先が痛くなる地道な作業です。
水拭きで仕上げ
仕上げに、フード本体・シロッコファン・風胴を水拭きで綺麗に拭き上げていきます。
完成!ピカピカのレンジフードに
最後までしっかり拭き上げて…ご覧のとおり、ピカピカに綺麗になりました!
じつは、開始から終了まで、なんと4時間もかかってしまいました💦 でも、この手強い強敵を落とすことができて大満足です。お客様にも大変喜んでいただけました。余っていたエアリセッターも、こうして活躍の場が見つかってよかったですね!
よくある質問(Q&A)
エアコン用のエアリセッターで、レンジフードの油汚れも落とせますか?
つけ置きするときの濃度と温度の目安は?
エアリセッターはエアコン以外にも使えますか?
自分でレンジフードを分解して掃除しても大丈夫ですか?
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純閃堂はカビ取り・防カビ・お掃除の専門メーカー。プロの現場で使う洗剤を家庭向けにお届けしています。今回の記事に合うおすすめは、エアコンにも油汚れにも使えるエアリセッターです!
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