防カビコートPROとは、エアコン お風呂 部屋のカビを長期間防止する技術です

防カビコートPRO(消臭 抗菌)とはエアコン 風呂 部屋のカビを長期間防止する技術です

特許防カビコートPRO

カビ取り・防カビ研究一筋35年以上の博士が開発した特許技術を純閃堂が応用した技術名が「防カビコートPRO」です。

一般的に消臭抗菌コートや防カビコートと呼ばれているオプションメニューの強力版とご理解ください。

当店の一般向け取扱製品である「防カビ侍アルコールタイプ」「防カビ侍水性タイプ」のおよそ50倍近い防カビ濃度と、水分に強く素材に強力吸着する成分を使ってエアコンに強力な防カビコートをすることができます。

結果、エアコン内部では長くて3年間ほどでその他では5年以上の防カビ効果を維持できます。

その詳しい内容をエアコンに重点を当てて以下に掲載しています。

目次

防カビゼロと
防カビコートPRO

当店は防カビ剤を塗布してカビから守ることを「防カビコート」と呼んでいます。そして防カビコートをする際に必要な薬剤が「防カビゼロ🄬」「カビゼロ🄬」です。

この薬剤を使った技術名を当店では「防カビコートPRO」と呼んでいます。この技術は当店(株式会社純閃堂)と一般社団法人抗菌防カビ清掃技術研究所【BMC:LABO】↗の会員様が取り扱っています。

防カビゼロ、カビゼロ
一般販売していません
防カビの特許技術

防カビコートPROの元となっている技術がカビ取り・防カビ研究一筋35年以上の博士が開発した「特許の防カビ施工」です。

国土交通省と経済産業省に初めて認定されたこの防カビ施工技術は長期間の高い安全性、長期間の高い防カビ効果、作業の簡略化など何項目もある条件をクリアしたものです。

当店の「防カビ施工メニュー」ではこの技術を使って日本中のカビ問題解決に向けて努力しています。

防カビコートをする場所
エアコン編

様々な場所をカビ防止できる防カビコートPROですが、こちらのページでは以下よりエアコンに絞って解説しています。

当店では2018年からエアコンの様々な部分に防カビコートをした結果、最も生きているカビが多い部分と防カビ剤を塗ってはいけない危険個所が判明したため以下の通りとなりました。

壁掛けエアコンの
防カビコート範囲

壁掛けエアコンの防カビ範囲
  • 吹き出し口
  • 羽(ルーバー)
  • 状況により送風ファン

ノーマルエアコンとお掃除機能付きエアコンで上記の部分に防カビコートをします。

ここはエアコンで目立つ部分なので、防カビゼロを塗布して長い間綺麗を維持できます。

※カビではないホコリは防カビの対象外です。

吹き出し口
吹き出し口を防カビ、カビ防止
羽(ルーバー)
左右ルーバーと上下ルーバーを防カビとカビ防止
送風ファン
送風ファンを防カビとカビ防止

業務用エアコンの
天井防カビコート範囲

業務用エアコンの防カビ加工範囲
  • 石膏ボードの天井
  • ロックウールの天井
  • 壁紙や化粧板の天井

外観を損ねてツンとする臭いを出すカビを除去して防カビコートします。

せっかくエアコンが綺麗になっても天井がカビていると見映えが悪いので「防カビゼロ」を使って長期間カビの発生を防止します。※カビではないホコリは対象外です。

石膏ボードの天井
天井石膏ボード(ジプトーンなど)
ロックウールの天井
ロックウール(岩綿)
壁紙や化粧板の天井
ビニールクロスやビニール製プリントシーツなど
コンクリートの天井
コンクリート

ただし雨漏りや内部結露等が発生している場合は根本的な改善が必要となるため専門業者へ交換を依頼してください。

業務用エアコンの
ドレンパン防カビコート

ドレンパンに防カビ剤
  • ドレンパン

外観を損ねることはありませんが、悪臭を発生させる細菌とカビが繁殖しやすい部分です。

水に強い防カビ剤で防止することで長期間悪臭の発生を防ぎます。

ドレンパンの場合は長期間カビの発生を抑えることはできますが、その他のホコリ・水垢など汚れは蓄積してしまうのでご了承ください。

最も生きているカビが多い部分

カビが生える理由は空気中に浮遊しているから

何度もカビが生えてくる理由は「空気中にカビの胞子が浮遊している」からです。一度でもカビが発生した場所はカビにとって居心地がいい場所なので、除去してもまた落下(または付着)して再発します。

では浮遊している小さなカビ胞子を吸い込んだエアコンの中で、最も生きているカビが多い部分はどこかを調べました。

様々な壁掛けエアコンからカビを採取

結果…

最も危険なカビが繁殖する場所

最も生きているカビが多かった部分は

  • 吹き出し口
  • 左右・上下ルーバー
  • 送風ファン

この部分に発生するカビは、ドレンパン(排水部分)に発生するカビと色は同じですが種類が違います。胞子を大量に作るカビでアレルギー品目にも名前が載っている危険なカビです。

エアコンの機種は「内部クリーン(マイナスイオン・送風・冷却・高温等)」が搭載されたエアコンを梅雨にクリーニングして3ヶ月後にアルミフィン、エアコンカバー(ボディー)、吹き出し口から採取して培養装置で7日間培養したところ、最も多く繁殖した部分は吹き出し口でした。※綿棒で採取したものを水で攪拌して噴霧。

最も生きたカビが多い部分は吹き出し口

この採取試験を同じ条件のまま5件の住宅に設置されているエアコンで試しましたが、やはり吹き出し口に生きているカビが多いことが分かりました。

また吹き出し口や羽から天井に転移して繁殖したものが業務用エアコンの周辺に発生する黒カビです。

お知らせ

防カビコートPROは試験内容を統一するためにドレンパン(排水部分)を対象外としました。業者によって分解する・分解しない・設置環境によりドレンパンまで分解できないなど、日本中で統一できない理由が多いため対象外としました。※防カビゼロ自体はドレンパンに使用できます。

危険行為

アルミフィンへの防カビ剤使用は危険

当店では被膜タイプの防カビ剤をアルミフィンに使用することを禁止しています。本格的な防カビ剤ほど以下ように被膜を作るからです。

高価な防カビ剤ほど被膜を作る

この画像だけでも伝わると思いますが、高性能な防カビ剤ほど水や風で剥がれないように「被膜剤、固着剤、撥水剤」などを混ぜています。ではこれをアルミフィンに使うとどうなるかというと

アルミフィンの被膜状態
エアコンが黄変

わかりにくいかもしれませんが、被膜や固着剤によってアルミフィンが目詰まりを起こしています。通常のアルカリ洗浄剤では取れないので、剥離作用のある洗浄剤を使って除去します。

このままエアコンを使うと熱交換器がうまく働かずに電気代が高くなってしまうでしょう。高温により溶けだしてプラスチックが黄変しています。

ニュースでも報じられているように引火したら危険です。

アルミフィンに防カビ加工は危険

上記理由から当店はお客様の安全を第一に考え、アルミフィンや電装部分への防カビ剤使用は禁止しています。

(そのため当店では被膜を作らない防カビ剤でアルミフィンを防カビスプレーしています)

防カビコートPROで加工したら、年に1回はエアコンフィルターのホコリをお掃除してアルミフィンを守りましょう!

7倍のカビ抵抗性試験

その防カビ剤の効果を測定する試験にカビ抵抗性試験(JIS Z2911)があります。簡単に掲載すると

カビ抵抗性試験
温度:26℃±1
湿度:95%以上
検体:木材やろ紙または希望のもの
カビ菌種:数十種類
試験期間:7日間
試験期間:14日間
試験期間:21日間
試験期間:28日間

4つの試験期間は依頼者が選びます。一般的にはこの条件で28日試験をクリアすれば推定1年程度と言われています。

その他にも400種類や500種類のカビ菌を防止!など、数多くの試験内容をインターネット上で確認することができますが、防カビ剤の最も重要なことは

大切なことはカビが生えなかった期間

何百種類のカビを防止した試験でも、3ヶ月でカビが生えていたら意味がありません。繰り返しますが大切なことはカビが生えなかった期間です。

「防カビゼロ」ではカビ抵抗性試験28日間を通常の7倍(196日間)試験を実施して、カビの繁殖が見られませんでした。2022年8月も計測中です。

7倍のカビ抵抗性試験
日本食品分析センター、他専門機関による試験

カビが発生しやすい木材(ベニア板ほどの厚さ)に防カビゼロを塗布したもの(検体)をシャーレ内に設置して、数種類のカビ胞子(特に繁殖力が強い白カビ類を含む)が攪拌された栄養水を噴霧。温度26度±1、湿度95%以上の空間で28日間放置。この試験を検体を変えずに7回(196日間)繰り返したものが上記の表です。厚さのないろ紙や栄養がないプラスチック材などカビが生えにくい検体はなし。※2022年8月の記録。

通常のエアコンや部屋で【大量のカビが攪拌された栄養剤が7回も噴霧される場所】は限られているので、とても厳しい試験を通過しています。

●さらに厳しい条件

建築基準法「換気設備の規制(2003年)」から現在までの東京都の年間平均湿度で80%を超えている時期は7月と8月です。するとエアコンを冷房で使用したときに湿度が95%以上になる可能性が2ヶ月間続くことが想定できます。※エアコンの内部は冷えるので結露も発生するでしょう。

そのためエアコンではカビ抵抗性試験28日間を2回クリアしたものを「推定1年相当の防カビ効果」という厳しい条件を設定しています。

数々の試験と現場実績から

エアコン内部では長くて3年間の防カビ効果、それ以外の場所では対象面の素材によって5年以上の防カビ効果があります。

エアコン以外の部屋や施設の場合は、防カビコートと同時に換気状況を改善すればカビが全く生えなくなる可能性もあります。

注意点として上記防カビ期間は流水の多いお風呂の床面、排水口、屋外では対象外です。また雨漏りや水漏れなど建物自体に欠陥がある場合は、防カビ工事よりも修繕を優先した方がいいので対象外です。雨漏り箇所周辺にカビが発生するので、原因が修繕できれば防カビ工事可能です。

その他にも「定着剤・固着剤を使う理由」「素材の調湿性を損なわない理由」「ビニールクロスだけではカビてしまう」などの情報がありますが、この情報は以下の会員様にのみご提供しています。

この技術は学べます

一般社団法人
抗菌防カビ清掃技術研究所

清掃事業者様へ

この「防カビコートPRO」は一般社団法人抗菌防カビ清掃技術研究所【BMC・LABO】で学ぶことができます。

防カビコートPROの元となる特許技術は35年以上の実績があり、大企業が運営する数多くの工場や施設を救っています。実績がない新規の技術ではありません。施工面積は東京ドームの500倍以上で、防カビ期間は平均10年間を記録している実績がある技術です。

実績では平均10年間の防カビ記録、エアコン内部で長くて3年、Z2911で通常の7倍の記録、長期に渡る安全性の維持。この技術を学びませんか?